PHPカンファレンス2008に参加してみました

PHPでつくる ぐるなび


今年で三回目の参加となりました(2002,2007,2008)。PHPにはこれまでお世話になってきたのもあって、今回は思い切って(!?)ボランティアスタッフとして、参加してみました。

内容については、参加された方のブログやこちらで。

ボランティア内容ですが、事前部分では、会場手配、サイトへの事例紹介講演のお願いや、パネルディスカッションのテーマの検討への参加、といったところ。
当日は、私はust配信などの即戦力特技?は持っていないので、会場設営、一部発表用PC準備、サブ会場スタッフ(VTR(HDD録画なので、VDR?)のOn/Off)といった普通の裏方です。

一般参加者として参加した時には気が付かなかったのですが、プログラムの構成や、講演していただく方への依頼など、カンファレンスをつくっていく過程というのを、改めて感じました。

これまで参加してきた宴会、勉強会等も非常に面白かったのですが、カンファレンススタッフは、ちょっと違った面白さがありました。ちょっと違ったと思える点としては。。

  • 自分たち以外の人を対象としたイベント
  • 協力してくれる人(講演していただく方など)や会場の準備など、ステップが多い

そんなこんなで、コミュニティイベントを「作っていく感覚」という得難い経験*1を堪能できました。夏期休暇と法事で、カンファレンス開始直前の大事な2週間は何もお手伝いできなかった私でも、こう思えます。(法事で力尽きて、前日のhackathonで寝てしまいましたけど)

もし、興味を持てた方は、自分の好きなコミュニティのイベントに、思い切ってボランティア参加してみることをお勧めします!

*1:地元の町内会イベント担当に似てる?